裾野市建替え計画! 断熱工事編

興友ハウスが考える断熱!
住宅を計画を進めるにあたって悩まれることが多くなった『断熱工事』
地元で新築住宅を36年以上建ててきた会社で実際に目指しているレベルをご紹介します!

省エネ・断熱性能はどれくらいまで目指すべき?


概要
住宅の省エネ・断熱性能に求められるレベルは年々高まっており、断熱工事では2022年に断熱等級7(断熱等性能等級。品確法に基づく制度として制定された、住宅性能表示制度のなかの評価基準の一つ。住宅の断熱性能がどれくらいであるかを等級で示す。地域の気候に合わせて設けられた『省エネ地域区分』沖縄県を含む8地域ごと基準が定められている。)まで新設された。省エネでも2024年からBEI(建築物の設計一次エネルギー消費量を、基準一次エネルギーで除した値。)の基準が建築物の用途によるが引き上げられた。
2025年4月(予定)から原則としてすべての新築住宅に省エネ適合基準が義務付けられ、従来最高等級だった断熱等級4が最低基準となる。

興友ハウスが目指すレベル
テレビなどで日本の家は寒すぎる!と言う放送などを最近目にしますが、最新の家と昔建てた家の比較した結果でしかありません。(国土交通省が推計 令和元年度→日本の住宅5000万戸の断熱性能 図参照)
地元の裾野市周辺でお家を建てる事を考えていくとまずは、省エネ地域区分から見ていきます。静岡県裾野市等主に属している『省エネ地域区分』は6地域となります。日本全国でみると比較的暖かいエリアに属します。
以上のことを考え、興友ハウスでは、断熱等級5のZEH基準を最低としてお家の計画スタートします。
住宅を計画するお施主様と相談し、現地での(土地)気候や日照を考え断熱等級5~6でお家をご提案しています。


実際の床断熱

床の断熱

興友ハウスでは、床にはネオマフォームを採用!
性能値が高く断熱材の脱落もしにくいネオマフォームを床下に施工していきます。大工さんが上棟工事の前に一枚一枚土台と大引きの間にはめ込んでいきます。貫通部などもテープやウレタン断熱で保護して工事していきます。

壁とコンセント

壁とコンセントの断熱と気密処理

断熱材にもたくさんの種類があります。今回のお家では、お求めやすく性能値も高いグラスウールを採用!
断熱欠損部になりやすいコンセントやスイッチ部分には専用の気密ボックスを採用しより気密性能を高め断熱効果を高めています。

断熱の弱点は窓

住宅の断熱で最も弱い部分は窓であり、窓の断熱性能を考えることが重要です。住宅の断熱性能を向上させるためには、まず窓から検討することが推奨されています。興友ハウスでは、断熱性を重視し、アルミ樹脂複合サッシ以上の提案をしています。
図は窓の断熱性能を断熱材に置き換えてみた場合の比較です。
(YKKAP様の資料を一部抜粋)
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パンフレット・初めての家づくりの手引き・興友ハウスオリジナルグッズ(※オリジナルマグボトルはLINE登録後ご来店時にプレゼントいたします)

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